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松江市・淞北台団地ロータリー訪問記

写真撮影・平成25年11月
記事作成・平成26年3月
「ロータリー」コレクションの協賛企画です。

管理人は毎年HP都道府県市区町村の公式オフ会に参加しております。毎年開催場所は異なっており、平成25年の開催場所は島根県松江市。
せっかく遠くへ行くのだから市内散策もしてこよう、と言うことでどこが良いか考えていると、都道府県市区町村の掲示版・落書き帳で松江駅からほど近い所にロータリーらしきものがあると言う情報を頂きました。そして、それと前後して、市街地の北の方に淞北台(しょうほくだい)という団地にもロータリーがあることを発見。
これは両方行かねば!と思ったは良いものの、問題は移動手段。どちらもバスでのアクセスは悪くない場所でしたが、北の方のロータリー付近は1日乗車券が使えないエリアだったため、ここは思い切ってレンタサイクルで廻ってみました。ほかの町のレンタサイクルは2時間ないしは4時間でいくら、みたいな料金設定が多いのですが、松江には1日料金のレンタサイクルがあり、これが移動手段の決定打となっています。
さて、落書き帳松江オフ会の翌日、オフ会会場のホテルからほど近い一畑電車の松江しんじ湖駅にレンタサイクルを借りに行くと、朝9時ですでに普通の自転車は出払っていて、電動アシスト付き自転車しか無いとの事。しかし、北の方のロータリーがある団地が丘の上にある団地であったので、そっちの方が都合が良かったのでした。そして、途中で松江松平家の菩提寺である月照寺に寄り道をした後、第一目的地のロータリーへと向かいました。

淞北台団地は急坂の上

(写真1)淞北台団地入口

(写真1)淞北台団地入口。(撮影ポイント)
東西に走る市道から北に延びる道に「淞北台団地入口」の看板が立っていました。ここに来るまでもやや起伏のある道を通ってきたのですが…

(写真2)淞北台団地に登る坂

(写真2)淞北台団地に登る坂。(撮影ポイント)
団地に向かう坂はご覧の通りの急坂。坂は写真では見切れている先で右手にゆるくカーブしており、さらに急坂になります。乗っていたのが電動アシスト付き自転車だったとは言え、それでもかなり気合いを入れて一気に漕がないと登り切れない坂でした。

(写真3)淞北台団地に登る坂の途中

(写真3)淞北台団地に登る坂の途中。(撮影ポイント)
半分以上登ったところではありますが、坂の途中での一枚。ロータリーの際まで坂道が続いていることが分かります。そして、この先に横断歩道がある印のダイヤマークはありますが、一時停止の標識や右折禁止の標識はありません。

淞北台団地ロータリー

(写真4)淞北台団地ロータリー(西側より撮影)

(写真4)淞北台団地ロータリー(西側より撮影)。(撮影ポイント)
坂を登り切るとロータリーが見えました。ロータリーも水平では無く、東側(写真奥手)に向かって勾配があるようでした。ちょっとわかりにくいですが、ロータリー内(横断歩道の左手前方)に矢印が書かれており、一方通行であることが分かります。写真右手の白線が気になりますが、これの詳細は別角度の写真にて。

(写真5)淞北台団地ロータリーの中心部(西側より撮影)

(写真5)淞北台団地ロータリーの中心部(西側より撮影)。(撮影ポイント)
ロータリー中心部は花壇となっています。団地の中央にロータリーがあると、その中心部の地下には防火水槽が設置されていることが多いのですが、ここは標識が無いことから防火水槽は設置されていないようです。

(写真6)淞北台団地ロータリー(北側より撮影)

(写真6)淞北台団地ロータリー(北側より撮影)。(撮影ポイント)
こちら側にも矢印が書かれています。
また、バスが停まっている向こう側にはバス停があります。そういえばバス停の写真を撮ってきませんでしたが、「淞北台団地」バス停のようです。もしかすると、ここでバスを転回させるためにロータリーが設置されたのかもしれません。

(写真7)淞北台団地ロータリー北側の道

(写真7)淞北台団地ロータリー北側の道。(撮影ポイント)
こちらの道はロータリーの手前で一時停止となっており、「止まれ」の標識も出ています。右折禁止の標識はありませんが、一時停止すればロータリー内の矢印が目に入るはずですから、逆に曲がることは無いでしょう、多分。

(写真8)淞北台団地ロータリー北東側の道

(写真8)淞北台団地ロータリー北東側の道。(撮影ポイント)
こちらも一時停止の標識も右折禁止の標識もありません。こちらの道は細いので、ロータリーの方が優先道路…と言うことでしょうか。

(写真9)淞北台団地ロータリー南側の道

(写真9)淞北台団地ロータリー南側の道。(撮影ポイント)
こちら側は一時停止にはなっていませんが、ロータリー手前に左折の矢印が書かれていました。

(写真7)淞北台団地ロータリー(南側より撮影)

(写真10淞北台団地ロータリー(南側より撮影)。(撮影ポイント)
写真4の白線を反対側から写してみました。実はこの白線はグーグルサテライトでも見えるのですが、その見え方が停止線のようだったので気になっていました。しかし、実際には横断歩道の手前の白線で、一時停止ではありませんでした。
と言うことで、「一方通行で、途中停まる事無くぐるぐる回ることが可能な」純正なロータリーであることが確認できました。

地域での呼び名は?

もう一つ気になったのは、このロータリーの通称です。とりあえずロータリーにあった案内図にどう書かれているか見てみると…

(写真11・上)淞北台団地の住居表示街区案内図 (写真11・下)淞北台団地の住居表示街区案内図(拡大)

(写真11)上・淞北台団地の住居表示街区案内図、下・住居表示街区案内図の拡大。(撮影ポイントは写真5と同じ)
まずは住居表示街区案内図。写真10のまん中に写っているものです。こちらには特に何も書かれていませんでした。残念。

(写真12・上)淞北台団地住宅案内図 (写真12・下)淞北台団地住宅案内図(拡大)

(写真11)上・淞北台団地住宅案内図、下・住宅案内図の拡大。(撮影ポイント)
こんどは住宅案内図。写真6でバスの左手にチラ写りしているものです。こちらには「ロータリー」とだけ書かれていました。
となると単に「ロータリー」と呼ばれるのが多そうですが、念のためにネット検索で確認したところ「淞北台団地ロータリー」や「淞北台ロータリー」と言ったものが出てきました。件数で行くと「淞北台団地ロータリー」の方が多そうなので、ある程度通った呼ばれ方であろう…と推測します。と言うことで、本記事のタイトルもこれに決定。